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※千葉テレビ放送「金曜日はミックスフライ」より

 

 

 

 

土地を売却した際の税金はどんなものになるの?

土地を売却した際の税金について

土地を売却した時の税金はどの様なものになるのでしょうか?その実際を見て行きましょう。まずは、土地の譲渡所得に関しては、他の所得と分けて考えます。さらに大きく分けて長期譲渡所得と短期譲渡所得に分類されます。土地を売却した際の所得の分類は、分離課税になります。長期所得と短期所得の違いですが、その土地を売却した年の1月1日の時点で、5年間を超えるかどうかが長期譲渡所得と短期譲渡所得の違いになるのです。

 

長期譲渡所得と短期譲渡所得の税金の額

次に長期譲渡所得と短期譲渡所得の税額の違いについてご紹介します。長期譲渡所得ですが、所得税が15%、住民税が5%になっています。
次に、短期譲渡所得に関してですが、所得税が30%、住民税が9%になります。土地転がしなどの関係で、短期譲渡所得の方が税率が、高くなっています。また、所有期間が10年を超える場合は10年超所有軽減税率の特例というものが受けられます。これは、課税譲渡所得が6000万円以下の場合は、14.21%です。課税譲渡所得が6000万円以上の場合は、20.315%です。

 

特別損失の場合は特例が受けられる。

特別損失の場合は特例が受けられる場合があります。これは譲渡損失がある場合は、繰越控除や損益通算が受けられます。このような特例を受ける場合は、書類を提出する必要があります。このような制度は複雑なので、国税庁に電話して聞いてみるといいでしょう。

相続した土地を売却する場合に注意したいこと

相続した土地を売却する場合には、幾つかの注意点があります。
亡くなった人が所有していた土地の名義を変更する「相続登記」を済ませておかないと、土地を売却することが出来ません。この手続きは期限が決められていませんが、トラブル防止のためにも速やかに行うようにします。相続人が複数いる場合には、一人が自分の名義にして土地売却を行い、売却金を全員で分ける「換価分割」という方法があります。遺産分割協議で、誰の名義にするか、売却金額や分け方などを話し合っておきましょう。
土地売却をした場合に生じた利益(譲渡所得)は課税の対象となり、譲渡所得税や住民税等が課せられます。必ず、確定申告をしてください。譲渡所得は、売却代金から、土地の取得費と譲渡のための費用を差し引いて計算されます。取得費は、その土地の売買契約書に記載されていますが、見つからない場合には土地を売却した金額の5%相当額を取得費とする方法がありますが、詳しくは専門家に相談しましょう。税率は、その土地を所有していた期間で変わり、5年を超えていれば長期譲渡取得として税率は低くなります。この期間は、最初に取得した時から引き継いで計算します。
特例として、相続税を納税した場合には、申告期限の翌日から3年以内の売却なら、一定額を取得費に加えることが認められています。これにより、譲渡益は抑えられますので、税金が軽減されます。
このように、土地売却には注意すべきことがいろいろありますので、専門家に相談することをおすすめします。